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IBMとAppleの全面提携【企業用デバイス】

IBMというとPowerPCという黒歴史しか思い出さないwww

IBMとAppleが企業用デバイスにおいて全面提携だって! 

ロータスが企業用ipadで使える・・・とかネタはともかく、最強のハードとソフトで何が出てくるのか楽しみではある。

 

でも、よくよく記事見たらあながち間違いではないのね。
 
 
IBMの150以上のエンタープライズ向けITアプリとツールがAppleのプラットフォームにネーティブで移植される。
 
同時にIBMは世界各国でAppleのiPhoneとiPadを顧客企業に販売する。
 
appleとIBMがまず参入を狙う分野はプレスリリースによれば、小売、ヘルスケア、金融、保険、旅行、運輸、テレコムなどになるという。
 
アプリケーションのリリースはこの秋から来年いっぱいかけて順次行われる。
 
その内容はクラウドストレージ、セキュリティー、MDM〔モバイルデバイス管理〕からプライベートなアプリ・ストアまでエンタープライズ・システムの全分野にわたる。
 
 
だから、 やっぱりibmのITツール・アプリがIOSにネイティブで使えるように移植されると言う認識でいいみたい。
 
小売り、運輸などでも端末やタッチデバイスがiphoneやipadになっていく、と言う事ね。
 
 
GoogleもAndroidよろしく、似たような事をやろうと考えてたと思うんだけれど、こっちはこっちでIBMの実績を使ってAppleは路線を見いだした感じか。
 
 

タグ:IBM Apple
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